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本年7月 「性同一性障害者の性別の取扱いに関する特例の法律」が施行され、50名以上の方がすでに
性別の変更
を終えました。しかし、特例法では「現に子がいないこと」、「現に婚姻していないこと」などの
要件がつけられ、
性別変更したくてもできない人が数多く存在します。そのため、私たちは これらの要件
撤廃を強く求めています。

要件の中で、「現に婚姻していないこと」は、同性婚状態になることを避けるために設けられた規定です。
ですので、この要件を撤廃するためには同性婚の実現を図ることを考えていかなければなりません。また、
形式
的に離婚するという選択をした場合には、その後のパートナーへの法的保護についても考えていか
なければなり
ません。そしてすでに性別変更した方でも、相手への気遣いなどで結婚にまで踏み切れない
方もいます。社会的
にみても、婚姻していないカップルや、一人暮らし老人の増加など、家族制度や結婚
のあり方そのものについて
も変わってきています。このようにいろいろな意味で、性同一性障害の当事者
にとっても、パートナーシップ的
な枠組みを考える必要性は高まってきているように思います。

そういう意味で、私たちもこの問題には無関心ではいられません。
しかし、残念ながら同性愛の方々に比べ、私たちは同性婚やパートナーシップ法については、まだまだ不
勉強です。
こうした意味を含め今回「パートナーシップ法を考えるフォーラム」を企画いたしました。小金井
フォーラムJでは、「性同一性障害特例法」が成立する大きなきっかけの1つになりました。
パートナーシップ法に関しても、このフォ
ーラムがひとつの契機になってくれれば幸いです。

日時
1219 日曜日
14時00分〜17時30分
(開場 13時30分)
18時より、ほんのささやかな お茶会も予定しております。
場所

小金井市商工会館 2F
・東京都小金井市前原町3-33-251
TEL:042-385-5116 (場所の問合せのみ可)
交通

電車>
・JR中央線 「武蔵小金井駅」下車 徒歩7分
<車>
※ 駐車場はありません。
※ なるべく最寄の交通機関をご利用ください。

定員 100 ※ ご予約不要。 席は先着順となります。
参加費 1,000 (懇親会参加の方は別途 1,000円)
資格
参加資格はとくにありませんこのテーマに興味
のある方は奮ってのご参加をお待ちいたしております。
懇親会 フォーラム終了後、ささやかなお茶会を開催致します。
お菓子、ジュース、ビールなどをご用意する予定です。
ぜひご参加ください。
ビールは別途販売となります。
(当日 18:00〜 、 参加費別途 1,000円)
内容 第一部】 14:05〜15:35
「ドイツ・オランダ・ベルギーにおける同性婚
 とパートナーシップ法事情

東北学院大学法科大学院 助教授 渡邉泰彦さん

第二部】 15:45〜16:45
「日本における同性婚・パートナーシップ法に
 対する取り組みの経緯と今後、当事者の
 思い」

東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表 赤杉康伸さん
レズビアン活動家 土屋 ゆきさん

第三部】 16:45〜17:30
質疑応答など
※ 政治家の方が来場される場合、挨拶が入る場合も
  あります。

注意
事項
本フォーラムは一般公開です
マスコミ関係者が来場する可能性があります。一般市民
の方や、性同一性障害当事者、セクシャルマイノリティの
方は、各自でプライバシー保護にご注意ください。

【 取材されるマスコミの方関係者の方へ 】
 ◆会場で、マスコミ関係者専用受付を行ってください。
 ◆撮影は壇上のみに限定してくださるようお願いいたします。
 ◆参加者に対する取材は、原則お断りいたします。
 ◆それ以外の取材につきましては事前にお問い合わせください。

パンフ パンフレット(PDF形式 7.1MB) ※変換時に若干文字ズレ有り
パンフレット軽量版(JPG形式 430KB) ※PDFが見られない方
【 講 師 】
渡邉泰彦さん 東北学院大学 法科大学院 助教授
1969年京都生まれ。最近では、同性カップルの法的保護と婚姻の問題について
ヨーロッパ、
ドイツを中心とした比較法的研究を行っている。ドイツの生活パート
ナーシップ法の紹介の
他、スイス、オランダ、ベルギーにおける同性カップルの
法的保護の状況などを紹介してきた。
2003年に(財)民事法務協会からの委託
でドイツの生活パートナーシップ法、性転換法、
婚姻法等の現地調査を行った。
来年 『同性登録パートナーシップ』 を成文堂より刊行予定。


赤杉康伸さん 東京メトロポリタン ゲイフォーラム(TMGF)共同代表
1975年札幌市生まれ。HSA札幌ミーティング所属を経て、上京後の2001年5月
に東京メトロ
ポリタンゲイフォーラムを創設、現在に至る。また、2001〜2003年の
3年間、「レインボー
マーチin札幌」の実行委員を務める。現在、All About Japan
同性愛サイトにて、『赤杉康伸
のごく私的☆政治観測』を連載中。本年7月、土屋
ゆき氏、筒井真樹子氏と共編・著で 『同性
パートナー 同性婚・DP法を知るため
に』 (社会批評社)を出版。


土屋 ゆきさん レズビアン活動家
1969年生まれ。96年からレズビアン、バイセクシャル女性向けミニコミの編集に
関わる。
その後、01年東京レズビアン&ゲイパレード実行委員を務める。02年
5月「DP法/同性婚の可能性を考える女性の会」を組織、代表。03年7月辞任。
03年8月「同性間パートナーシップの法的保障を考える有志ネットワーク」呼び
かけ人。
04年7月「同性パートナー 同性婚・DP法を知るために」共編著にて上
梓。 現在は、ブログ移行中の「
鬼レズはマッハで走る」運営。
お問合せ
 性同一性障害をかかえる人々が、
 普通にくらせる社会をめざす会
 E-mail forum@gid.jp
 T E L : 03-5715-2303
 F A X : 03-5715-2302

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